07.11.2023 · DIONの知見
Tales of Design:ビジネス価値につながるデザインの6つの学び
原文で紹介されたTales of Designのセッションでは、創造性をビジネスに生かす方法が取り上げられました。UX Playbook創業者のChristopher Nguyenが自身の経験を共有した内容から、6つの要点を紹介します。
工数と効果を軸に製品ロードマップを考える
製品ロードマップは、チームが仕事の優先順位を決めるための道具です。工数と効果のマトリクスを使い、比較的少ない工数で大きな効果を得られる取り組みを優先します。予想外の遅れに備え、余裕を持った日程も必要です。
事業目標とユーザーの課題を両立させる
設計チームは、成長と顧客満足の双方を考える必要があります。まず事業上のニーズを明確にし、それに沿ってユーザーのための解決策をつくります。提案はデータに基づき、ユーザーにも事業にも役立つものであるべきです。
製品づくりでは事業面を忘れない
使いやすさに加え、製品が経済的な価値を生むことも重要です。デザインではユーザー体験だけでなく、収益への貢献も考慮します。
デザインの動向と道具を学び続ける
新しい動向や道具を知ることは、競争力を保つ助けになります。原文ではThe Verge、Wireframeのポッドキャスト、Design Detailsのブログなどが学習先として挙げられています。
プロンプト設計の役割
セッションでは、AIがアイデアを実現する時間や労力を減らし、デザイナーの発想を広げる可能性が語られました。プロンプトの技術は、そのための手段です。これは2023年の原文当時の見解として紹介しています。
長く続けられる働き方を保つ
仕事への熱意は成長につながりますが、適切な休息も必要です。時には追加の作業時間が求められても、燃え尽きを避けるために区切りを設けましょう。仕事は短距離走ではなく、長い道のりです。